トップ画像写真「白水大池公園」(春日市)について

 春日市は、福岡都市圏のほぼ中央部に位置し、面積は14.15㎢で、福岡県内で一番小さな市です。
 人口は県内で6番目に多く、人口密度は九州一高くなっています(令和2年度国勢調査)。
 市域には、西鉄春日原駅、JR春日駅、JR博多南駅の3駅があり、交通の利便性が高い住宅都市です。

 また、国指定史跡須玖岡本遺跡を中心とした弥生時代の遺跡が数多く点在し、2,000年前から奴国(なこく)の王都として栄えた歴史を持ちます。

 市内には、水と緑あふれるため池や公園が点在し、特に、かつて筑前三大池の筆頭に数えられた白水池の周辺は、「白水大池公園」として整備され、憩いの場として多くの人に親しまれています。
 季節ごとにさまざまな景色を楽しむことができ、2年前にリニューアルした「ちびっ子広場」は親子連れでにぎわっています。皆さんぜひ遊びにきてください。

【白水大池公園】
 所 在 地 :福岡県春日市大字下白水209
 利用時間:24時間
 駐 車 場 :4か所に217台(利用時間:午前7時~午後10時)
 主な施設:ちびっ子広場、噴水広場、多目的広場など
 ※ その他、園内には天体観測ができる「星の館」もあります。
 
 
 白水大池公園全景
  1周2.2㎞の遊歩道があり、春は桜が咲き誇ります。
   
 噴水広場
  夏は水遊びを楽しめます。
   
 ちびっ子広場
  19種類の遊具があり、親子連れでにぎわいます。
   
 多目的広場
  天然芝が美しい、サッカーやラグビーの専用球技場です。

 
 

 

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